どきゅん諸葛亮孔明の兵法

誰でも使える諸葛亮孔明の兵法、成功法則です。

どきゅん諸葛亮孔明の兵法 ③ランチェスターに統率を加えてみる。

 

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どうも、諸葛孔明を研究している、青木ばななです。

 

このブログは 僕が、本気で孔明のようになるために、1年間研究した成果を書き留める内容になります。

 

さてさて、三回目 です!。

前回は、知力の分け方六つを「敵の分析方法6種」として振り分けてみました。

 

              前回のまとめ

 

①知力60~69  ランチェスターを使い、数の対策を立てることができる人 

②知力70~79  アイデアマンで、策を使うことができる人(策略家) 

③知力80~89  システム分析(孫子)で、敵の弱点、クセを見つけて対策を立てられる人

④知力90~95  指し手法を使って相手の次の動きを読める人

⑤知力96~99  読意法を使って敵の狙いを完璧に読める人

⑥知力100    自己読意法を使って自分のシステムを見て相手の狙いを完璧に読める人

 

となるという話でしたね。

 

今回は ①のランチェスター から説明していこうと思います。

 

ランチェスターか…、最近ランチェスターとか孫子とか斉藤一人さんのこととか書けば売れると思ってるやつ多いよなーボソッ

 

と思われる方もいると思います。

でもここで書かれるものはもうちょっとレベル上を目指しますよ!!。

 

 

 

という事で今回はランチェスターの話をします。

 

ランチェスターの原本を読むと、微分方程式で書かれていて、これのどこが2乗法則なのか?と混乱します。

 

和訳が間違ってんじゃない?と思われるほど本に書かれているのと違うのでびっくりなんですよね。自分の読んだ解りやすい二乗法則がまったく見当たらないのです。

 

しかも、本によって式の書き方が全然違うし。何が正しいのか解らくなってくる。

 

とにかく今回は、いちおーランチェスターの二乗法則の式について書いていきます

 

ランチェスターの式には第1法則と第2法則という2つの式があって、

その中でも第二法則と呼ばれるものが有名です。

 

兵力は

 

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兵力=武器効率x兵数^2

 

 

という式で表せます。

ポイントは兵数を二乗するところです。

 

 

これは、

戦いは、バラバラに行うより、団体で集中して行えば、「2乗」されていく!。という意味になります。

 

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え?まじで?。

 

 

いやいや、これは数が多い方が圧倒的有利じゃないですか。

 

後半グラフがぐぎゅーんって跳ね上がりますからね。

 

この式により、

兵は分散して戦うより、集中して戦った方が有利であることが

発見されたのです。

集中法則、団体の効果というやつですね。

 

 

このランチェスター信者は、この式を見るや否や

 

「戦いは数で決まる!。将軍の能力とか、リーダーの徳とか、そんなものは何の意味もなさない!!」

 

とガッツポーズしてしまいます。

 

 

しかし孔明ははっきりこう言ってませんでした?。

 

「戦いは兵の数で決まらない」

 

と。

 

どういう事なんでしょうか?。古い時代の廃れた理論を振りかざしていたのでしょうか?

 

いやいや、これね、ランチェスターの式はまだ書かれてない項目があるのですよ。

ちょっとそれを書き加えてみましょう。

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兵力 = 武器効率 x 兵数^2 x 統率%/100

 

このように

統率(%

を入れてみたら

軍のエネルギーは、兵数だけで決まらないことが解ると

思います。

 

ランチェスターの式には 統率 が抜けていたのです。

 

 

 

 

このように統率を加えると、兵力エネルギーは統率によっても変化することが解ります。

 

統率が2倍に強くなれば、兵力エネルギーは強まるし、

統率が半分に弱まれば、兵力エネルギーは半分になるという式 

 

になります。

 

孔明の言っていた

 

「戦いは兵の数で決まらない」

 

という言葉の意味は、

 

この統率を強めたり、弱めたりすれば、兵力エネルギーも変化させることができる。

 

ということなのです。

 

戦いは兵の数ではなく、統率、その統率の仕組み(システム)だということ

 

なのです。

 

では、この統率を弱めるという事はどういう事なのか?。

これを説明しましょう。

 

 

統率を弱めるには、

計略効果

を敵に仕掛ければいいという事になります。

 

 

これをランチェスターの式にさらに加えてみましょう。

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兵力 = 武器効率x兵数x(統率/100 -計略効果/100

 

と表現できます。

 計略効果とは、

火計、とか、離間の策、 とか、 くこどんろうの計、 とか、 集中と分散、 とか、 個別撃破、 焦土作戦、 兵糧攻め、 伏兵挟み撃ち、 地形効果、 捕虜攪乱法、 などなど…

そーいった計略、策略の効果のことです。

 

 

計略を掛けることで、

敵の統率を減らすことができる、ということになります。

 

そして、敵の統率が減れば、兵力エネルギーも減っていくのです。 

 

 

よって、この式から

 

「戦いは兵の数だけでは決まらない、統率を弱めることで敵の兵力エネルギーも弱められる!!

 

という事がわかるわけですね、

言い換えると、

 

戦いは兵の数ではなく、統率、その統率の仕組み(システム)を見破って、計略を掛けること。

 

なのです!!。

 

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そしてこの式を

 

孔明ランチェスターの式

 

と勝手に名付けることにします。やっぱり名前がないと決まらないですからね。

 

 

 

 

 

  という訳で、ランチェスターの二乗法則、だけでは語ることのできない部分、「統率」、があることを示せたという訳です。

 

しかし、実際には統率を数値化するのは難しく、統率をもっと細分化しないと種類がいっぱいあって決められないというのがあります。

 

簡単に統率って言っちゃったけど、これを数値化できないのですよね。

サッカーで言うと、パス成功率、オフザボールの効果、ディフェンスライン、中盤、先陣、後陣

これをこのように細かく分類すれば数値化はできそうだけど、まとめて数値化はできん!

…っていう感じでしょうか。

  

 

今回はこのぐらいにしてまた次回お会いしましょう。