どきゅん諸葛亮孔明の兵法

誰でも使える諸葛亮孔明の兵法、成功法則です。

え?誰でも孔明になれる方法が見つかったってよ!⑥指し手法は未来予測=不可能??

f:id:tomototo:20181106190808j:plain

 

 

 

              前回のまとめ

 

①知力60~69  ランチェスターを使い、数の対策を立てることができる人 

②知力70~79  アイデアマンで、策を使うことができる人(策略家) 

③知力80~89  システム分析(孫子)で、敵の弱点、クセを見つけて対策を立てられる人

④知力90~95  指し手法を使って相手の次の動きを読める人

⑤知力96~99  読意法を使って敵の狙いを完璧に読める人

⑥知力100    自己読意法を使って自分のシステムを見て相手の狙いを完璧に読める人

 

 

 

 

今回は

④知力90~95  指し手法、を使って相手の次の動きを読める人

をやっていきたいと思います。

 

はて、 「指し手法」 とはなんぞや?、

という疑問でいっぱいだと思うのですが、 指し手法 とは

 

「次に敵はどう動くか?」

 

という事を読む分析法のことです。シュミレーション ですね。

 

太平洋戦争の時も 

真珠湾攻撃したらどうなるか、シュミレーションしていますが

まさにあれです。

 

 

将棋で言うと、

 

「自分が 打った手 の後に、敵はどう動くか?」

を読むことになります。

 

敵の動きを予測する、=未来を読む

と同じ意味になります。

 

 

実はこれ、未来を読むことは孔明でも無理!!。

未来予測は、ちょっとした要因で予想外のことが起きてしまうため、無理なのです。

 

 

孔明が、「赤壁の戦いの」後、曹操を追い詰めようとしましたが、

この時この指し手法を使っています。

 

雨が降った後、曹操が休憩する地点を読んだり、水煙を上げたら曹操はそっちに来るだろうと読んだりしてるアレです。

 

 

あんなに先々を言い当てることなんて可能なのか!!

と不思議に思っていましたが、最後に曹操を取り逃がしていることから、

 

「本当はいろんな手を打っていて、その中で正解したものだけ書かれてる」

のだと思います。

 

 

現代科学では、

「人間が未来を予測するのは不可能」

と結論されており、コンピューターに任せようという流れになっていますよね。

 

天気予報もスーパーコンピュータ なしではできません。

 

 

孔明でも、「指し手法」は、赤壁の戦いまでしか使っていないのが実情で、その後は見かけないですね。

 

 

  

ではこの「指し手法」は、人間が使うのは無理なのか?

 

 

という話になるのですが、使い方のヒントが三国志の「満寵」という武将に隠されています。

 

昔、関羽が樊城を攻めたとき、関羽は樊城を水攻めして曹仁を追い詰めました。

しかし、水攻めの影響は関羽の陣にもあって、戦える状態ではなかった。

 

関羽は兵を退却せざるを得なくなります。

 

その機を逃すまいと曹仁が打って出ようとしたその時、

「関羽を追撃せず、わざと逃がせば、呂蒙に取られた荊州を取り返そうと、血みどろの戦いになるはず」

満寵がそう予言しました。

 

その予言は当たり、関羽は行き場を失って最後を遂げてしまうのです。

 

 

これこそ「指し手法」の使い方!。

 

「追った方がいい?、追わない方がいい?」

という 二択のような選択肢が限られたとき、この「指し手法」は力を発揮します。

 

 

指し手法 は、

 

選択肢を少なく絞ったあとに使えば効率が良い

という事なのです。

 

 

選択肢が全くない状態で指し手法を使うとありとあらゆることを想定して読み切らないとならないので、不可能なのです。

 

よって、前回説明した システム法 と組み合わせるのがよいと言えます。

 

 

システム法で敵の弱点を見つける

その弱点を突く策を立てる

こうして策をできるだけ策を絞った後に、指し手法 を使う

 

 

という順番にすると、ある程度の未来予測が出来る!、という事なのです。

 

未来を予測する「指し手法」は、完全に読み切ることは不可能とされていますが、可能性を高めることはできるってことですね。

 

その方法論の一つに、こちらの打つ一手の数を絞るという事です。

要因、因子、を減らせる方法をとる。って感じでしょうか。

 

 

 

もしも諸葛亮孔明の

もしも諸葛亮孔明の"妖精"が太平洋戦争を指揮したら?