どきゅん諸葛亮孔明の兵法

誰でも使える諸葛亮孔明の兵法、成功法則です。

どきゅん諸葛亮孔明の兵法 おびきコンボ、伏兵挟み撃ち法⑦

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前回までのあらすじ

孔明は、おびきよせからのコンボ技を掛けていることが解り、そのコンボの第一手は、火計法か、もしくは「伏兵挟み撃ち法」なのであった。

今回は伏兵挟み撃ちについて書く。

 

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 伏兵挟み撃ちも、火計法と同じです。

おびきよせによって

「挟み撃ちポイント」に持っていくことが

重要となります。

 

 

 

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伏兵挟み撃ちは、「伏兵」と「挟み撃ち」を同時に行う技です。

なぜ同時に行うかって?。

 

 

それは、「挟み撃ち」単独で行うと、

戦力を二手に分けるので、弱まる

からです。

 

 

そもそも、「挟み撃ち」だけでは何の効果もないことが、ランチェスターの式で計算することが出来ます。

 

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挟み撃ちをするために、兵力を二手に分けると、兵力は単純計算で半分にならず、そのルート倍になってしまうのです。

 

挟み撃ちは弱くなる!!が、ランチェスターの計算で出てくるのですね。

 

 

 

よって、挟み撃ちされても、

冷静に二手に分けて戦えば、互角だし、

余裕があれば、別々に個別撃破すれば、圧倒的に勝てるのです。

 

 

 

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しかし、兵力は、実はベクトルである側面があります。

団体としての方向があるのですね。

 

 

団体の背後を突くというのが挟み撃ちの理屈です。

この効果を考えた場合、

 

全面3、背後7の

3:7

 

の比率で戦うと、効果が出てきます。

前面の味方をさらに防御力を高めて戦えば、挟み撃ちの効果は抜群です。

 

 

しかし、この場合も、兵を二手に分けて戦えば、結果的に挟み撃ちは打ち消しあって、効かないのです。

 

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結局挟み撃ちは、冷静に二手に分けて戦われれば、意味がないのです。

それどころか、戦力的に不利になります。

 

 

 

「じゃあ、挟み撃ちなんてしない方がいいってこと?」

いやいや、そう簡単に結論つけるのは早いですよ。

 

ここにもう一つ秘訣を加えるのがポイントなのです。

 

もうお分かりですね?、そう、

「伏兵」

です。

 

 

挟み撃ちと解ってしまえば、敵も二手に分けて互角となりますが、

 

いきなり背後から兵が表れて、襲ってきた場合は、これに対処できません。

 

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これが「伏兵効果」なのです。

 

 

なんで三国志で伏兵がこんなにも使われているのか、その「伏兵効果」があるからなのです。

 

ただ挟み撃ちしただけでは何の意味もない。二手に分けて対応されたらそれまで。

しかも、個別撃破されたら、圧倒的敗北になる可能性があると。

 

 

しかし、いきなり背後から出てきて挟み撃ちをすると、敵の混乱も促せて、一気に形勢が逆転します。

 

いきなり出てくる方法とは何か?

それが「伏兵」なのです。

 

 

特に諸葛亮孔明は後半、伏兵に青春を捧げていました。

 

孔明は「伏兵の達人」だったのだと思います。

孔明の伏兵は極まっていて、多分、忍者のような感覚の伏兵があちこちに伏せられていたんじゃないかなと、僕は思っています。しらんけど。

 

 

 

 

つづく